2014年9月28日日曜日

緊急提言「埋め立て承認撤回なくして 辺野古は守れない!」

多くの方にご来場頂きありがとうございました。
 ご来場者からは「はじめて知った」「目からウロコだった」「わかりやすかった」など、 好評を頂きました。
 当日はIWJによる生配信が行われましたが、録画を下記リンクからご覧いただけます。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/177154 

また基調講演をして頂いた植草一秀さんがブログで2日に渡りシンポジウムの模様を伝えてくださっています。是非ご覧下さい。

植草一秀「知られる真実」

2014年10月 8日 (水) 埋立承認撤回・取消確約求めるシンポ開催成功

 2014年10月 9日 (木) 沖縄の主権者必見「翁長雄志氏出馬表明会見」


パネラーの方々 、中継をしてくださったIWJ、その他ご協力を頂きました多くの方々に御礼申し上げます。
 
おお

10月7日(火)

緊急提言
「埋め立て承認撤回なくして
辺野古は守れない!」
 
シンポジウム:植草一秀(基調講演)・真喜志好一・喜納昌吉

開場:18:00
開演:18:30
終演:21:30
会場 那覇市 てんぶすホール
入場無料

主催:NPO法人ピースメーカーズ・ネットワーク

*************************


11月に行われる沖縄県知事選をめぐり、
県内はもとより国内で現在広く議論になっている問題点である、
辺野古埋め立て承認の撤回・取り消しについて取り上げます。
植草一秀氏がブログで問題提起した、
辺野古の基地建設に反対するのであれば、
埋め立て承認の撤回を公約にしなければおかしいという点について

議論を深めます。

基調講演をしていただく植草一秀さんは
「辺野古に基地を造らせない!そのために何を為すべきか」の視点から、
核心は「辺野古海岸埋立申請承認撤回」にあると判断され、
発信してこられました。

その他のパネラーの方は
長く辺野古の問題に先頭に立ってかかわってきた、
建築家で市民運動家の真喜志好一さん、

承認の撤回・取り消しを掲げて知事選に立候補することを表明した、
音楽家で民主党県連代表の喜納昌吉さ
んを予定しております。


辺野古をめぐる状況には多くの問題点が含まれておりますが、
それらは沖縄のみならず、日本の未来をも左右するものです。
ぜひ会場へお運び頂き、議論の輪のなかへご参加ください。


********************

ご報告とお詫び

シンポジウムのパネラーのお一人に、
真喜志好一さんを予定しておりましたが、
ご辞退のお申し出がありました事をご報告します。
昨日(10月6日)ご本人とお話をし、
翻意をお願いしましたがご辞退の意志かたく、
残念ながらあきらめざるを得ない状況と判断致しました。

開催直前での混乱をお詫び致します。

1 件のコメント:

  1. 真喜志好一氏は、「翁長氏を応援したい」「喜納さんが出馬記者会見した時点で、シンポジウムの意義、方向性が当初と異なることになるので不参加を告げるべきだった」との主旨で、10/2に出演を辞退されたそうですが、この記事は訂正されないのですか。 http://kenkokenko.ti-da.net/e6821161.html

    返信削除